水鳥密約の試写会を開催
井伊大老の心の師で彦根 清凉寺の住職 仙英和尚さんは、彦根に行く前は、鳥取 景福寺の住職でした。そこで、仙英和尚役として景福寺の現ご住職さんに出演をお願いしたところ、快諾していただき、今から15代ほど前の大先輩である仙英和尚さん役を現ご住職に演じていただきました。
「直弼殿何を迷っておられる、心頭滅却して、ただ断の一字あるのみ!」と諭し、直弼は開国を決断した。
というストーリーで、結構名演技でした。
景福寺さんにはいつもお世話になっており、お礼のつもりで、試写会を行いました。
70名ほどの檀家の皆さんにごらんいただき、終了後大きな拍手をいただきました。
大きな手ごたえを感じ、土曜日の初演に向かいたいと思います。
また、8日の初演では役者さんの舞台挨拶も行う予定です。
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