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2013年7月26日 (金)

次回作「天誅!堀庄次郎」の脚本ができました

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

しばらく、更新していませんでしたが、その訳は、次回作の脚本を家に閉じこもって書いていたのであります。

毎日暑いですから、クーラーの効いた家にこもってムッシリと脚本を書くには好都合でありました。

文久3年から元治元年9月5日の庄次郎暗殺の日までの、こゆーい2年間を描いたので、はずせない出来事が見白押しで、ひょっとしたら、1時間オーバーの作品になりそうな勢いです。

基本、30分程度の短編映画を10本作ることにしているので、3作目にして1時間オーバーということになると、すでに掟破り!

史実に即した映画をモットーにしていますが、可能性のある出来事は盛り込むこともOKということで、新選組に追われる河田左久馬を世界で初めて映像化します。

ご存知、池田屋事件も再現します。

近藤「新選組だ。御用改めである。手向かいするものは切れ!」

池田屋惣兵衛「お客さん。御用改めどすえ!」

で、切り合いシーンはありませんが、桂小五郎と河田左久馬が現場を脱出するシーンを世界で初めて再現します。

桂も河田も池田屋には遅れてきたとの説もありますが、そんなことはありません、二人とも重要人物で、二人とも遅刻してくるほど間抜けではありません。ちゃっかり脱出しております。でも、維新後に「逃げました。」なんて言える訳ないでしょう。明治の元勲が。

ということで、新選組の出番がありますので、是非とも、全国の新選組ファンの皆様、マイ衣装を引っさげて鳥取に来てください。あなたの勇姿を映画に残しませんか?出演料は出ませんし、旅費も自前ということで、ロケ弁は出します。みんなで食えばおいしいですよ。撮影は10月中ごろの予定ですが、まだ決めていません。

これから、脚本の精度を上げて、ロケハンもしながら、撮影日程を固めていきます。決定次第お知らせします。撮影は土日になりますので、10月中ごろの土日は空けておいてください。

登場人物は、近藤、土方、沖田は絶対で、山南、永倉、斉藤などは、ご希望に沿います。

とくとご検討ください。希望者は、コメント欄で手を上げていただいたら嬉しいです。大方の人数を把握できますので。

行方の皆さんもお待ちしております。

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