神々が生まれた高千穂に行ってきました
私が生まれて育った所は、因幡の白兎で有名な鳥取なんですけど、ここには白兎が元住んでいた沖ノ島とわにの背を飛んでたどり着いた浜とわにに身包みはがれて大黒様に池の水で身を荒いがまの穂綿に包まったところが今でもあるんです。神話なのにちゃんとその現地があるというのがなんともすごいところで、感服の至りなんですが、今回、宮崎の高千穂に行ってまいりました。将来の映画作りの参考にと取材も兼ねて行ってきました。
天照大神が隠れた天の岩戸。神々がどうすっぺ?と会議をした天の安河原。天のウズメの命がほぼすっぽんぽんで踊った所とかちゃんと現地がありました。
すごいなあ神話って。まるで本当のことではないかと思わざるを得ません。
前日大雨が降ったそうで水かさが増えて残念ながら高千穂峡のボートには残念ながら乗れませんでした。あれに乗るために行ったようなものなのに。
日本神話の舞台を流れる川の映像をしっかり撮って帰ったので映画にも使えると思います。
なにはともあれ、天の岩戸をしっかり脳裏に記憶して帰りました。写真撮影禁止なのでご注意を。
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