鯉渕さん結婚おめでとうございます
水鳥密約で、わざわざ水戸からロケの応援に来ていただいた、桜田烈士の一人 鯉渕要人の御子孫 鯉渕義文さんの娘さんがこのたびご結婚されたそうです。
それも、鯉渕姓を継ぎたいので、婿養子をとるということを娘さんが希望されたということで、鯉渕家も安泰ということです。
こういう映画をとっていると、色々なご子孫の方と出会う機会が多いのですが、簡単そうで難しいのが家系を維持することです。
幕末からわずか150年ほどなのに家が断絶して、お墓が無縁になっている方が多いのには驚きます。
鯉渕姓に誇りがあるから娘さんはそういう方針をとられたのかなあと思いますが、歴史愛好家としては、本当に感服の至りです。娘さんに宜しくお伝えください。
おまけに、披露宴では二人の成長の様子や馴初めを10分の映画に撮られたそうで爆笑だったとか。
うちの子らの結婚式には、僕が監督をして、幕末風に作りたいなあ。
早く孫の顔が見たいですねえ。
うちはそんな浮いた話がないので、孫の顔を拝めるかどうか皆目見当も付きませんが、孫の顔を早く見たいと思っています。鯉渕さんはいいなあ、もうすぐ見られるんだから。
やっぱり、孫出演の映画もとりたいなあ。おお、それに備えて脚本を書いておかねば。
なにはともあれ、本当におめでとうございます。
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