維新の魁の次の映画は・・・・戦艦武蔵で行くか
なぜだかわかりませんが、維新の魁の制作がまだ8本も残っているのに、そのあとの映画は、鳥取市出身の猪口敏平中将が最後の艦長を務めた戦艦武蔵の映画を撮りたくって仕方がありません。
鳥取西高の先輩でもあり、鳥取市出身でもあり、あの武蔵の最後の館長さんで、武蔵とともにマリアナ沖に沈んでいった猪口中将のことが、忘れられないというか、誇りに思うというか、生き様を残してあげたいというか。
戦艦大和は、何度も映画にされていますが、武蔵を主人公にした映画は私は見たことがありません。
もしやるとすれば初めての特撮になるので、しっかり構想を立てて向かっていきたいなあ。
武蔵野模型とかで協力いただける方は、ページの左下にあるメール送信か、コメントに書いて知らせてください。
一緒に猪口中将の映画をつくりませんか。
ああ忘れてました。猪口中将は、因幡二十士の一人「詫間樊六」の子孫なんです。
詫間は「神風流」という剣の流派を起こしますが、その「神風」から「神風特攻隊」の名付け親になったのが、猪口力平で、猪口中将の弟さんであります。
わ~。やっぱり維新の魁つながりなんだ~。天命というものでしょうな。
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