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2013年10月11日 (金)

次々回作は「天下の兄弟喧嘩」に決定!

維新の魁ファンの皆さんお早うございます。監督の森本です。

いま朝の4時ですが、お目目パッチリです。

一旦目が覚めて、次々回作を何にするか考えていたら眠れなくなってしまいました。

そこで、決めました。次の次は「天下の兄弟喧嘩」にします。エピソード3になります。

これは、文久2年11月に鳥取藩主 池田慶徳が孝明天皇の命を受けて江戸城に乗り込み、公武合体・攘夷決行について弟の一橋慶喜と直談判に及ぶも、決裂し、あわや取っ組み合いの兄弟喧嘩に発展しかけたところを老中たちに「まあまあまあ」と止められたエピソードを世界で初めて映像にするものです。

主な登場人物は、池田慶徳、一橋慶喜、武田耕雲斎、孝明天皇、三条実美、田村貞彦、堀庄次郎、安達清一郎、正墻薫です。

ついに慶徳・慶喜兄弟が登場します。この二人は、水戸斉昭の腹違いの5男・7男で、3ヶ月しか離れていないので、ほとんど双子状態です。

武田耕雲斎も初登場。水戸の方々には喜んでいただけると思います。

孝明天皇も三条実美も初登場。京都の方々には喜んでいただけると思います。

田村は2回目、堀、安達は常連さんです。

正墻薫はかなりレアです。鳥取勤王党の重要人物ですが、ほとんど誰も知りません。お墓は鳥取市湯所の最勝院にあります。

御所の風景や江戸城内の風景が必要です。ロケをどこでしようかなあ~。考えるだけでワクワクしますなあ。

いや~映画作りってほんに楽しいもんだっちゃ。そんならまたみんなで一緒に楽しまーで。

さいなら、さいなら、さいなら。(鳥取弁?)

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