天誅!堀庄次郎 ロケが無事終了
2013年11月2日絶好の運動会日和の中、映画 維新の魁―鳥取藩飛翔―エピソード7「天誅!堀庄次郎」のロケが終了しました。
今回は、堀庄次郎が、尊攘過激派の沖剛介と増井熊太に暗殺されるシーンで、初めて刀を振るうシーンの撮影に挑戦しました。
直近で見ていて、本当に迫力満点でしたが、それがうまくスクリーンで表現できるかが問題であります。
まだ、編集に入っていないので、乞うご期待 というところです。
庄次郎が、自分の身に危険が迫っていることを悟ったようなセリフを言うシーンでは、相方の安達清一郎殿が、撮影が終わったあとで、「泣きそうだった」と感想を述べましたが、私もそう思いました。
150年前に暗殺された堀庄次郎のセリフに泣きそうになるなんて思ってもいませんでしたし、それだけ感情移入がすごくて、その気合が安達殿や私にも伝わったのだと思います。
いい映画にしなければ!と気合が入る森本監督です。
高砂屋ロケが終わって記念写真
庄次郎と武子の憩いのシーン、武子が持っているのは慶徳からの直筆の手紙
岸根邸ロケでの記念写真
堀庄次郎&武子夫妻の二人っきりの記念写真
庄次郎死後150年経って初めて実現しました。
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