亀山社中が作ったカステイラのレシピを発見
なんと亀山社中が作ったカステイラのレシピなるものを発見しました。
そういえば、龍馬伝の中で、要潤が演じる沢村惣之丞ら社中のメンバーが作ったカステイラを龍馬が食べて「これはいかんぜよ~」と感想を述べるシーンがあったのを思い出しました。
どういかんかったのか?
たぶんおいしくなかったのだと察しますが、今のしっとりふわふわモチモチの長崎カステラが150年前にあるわけもなく、たぶん厚めのビスケットのような焼き上がりだったのではないかと思いますが、これは焼いてみないと分からない。
ならば、みんなあで焼いてみるぜよ!
鳥取黒木龍馬会設立後に「龍馬と黒木のカステイラを焼いてみよー会」を開催します。
時期は5月ころかなあ。
黒木龍馬会ではこういうことにもチャレンジして、龍馬と黒木をもっと身近に感じる取り組みもやっていきたいと思います。
うまくいけば、鳥取黒木龍馬会特製「龍馬と黒木のカステイラ」として特産にできればいいなあ。
龍馬 「味は今一じゃが、これが社中の味ぜよ。」
黒木 「そうだ、これが龍馬さんの味だっちゃ。」
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