<維新の魁>湯所神社の夏祭りで上映しました
鳥取市の久松山のふもとにある湯所神社の夏祭りに呼んでいただき、境内で「天下の兄弟喧嘩」を上映しました。
屋外での上映は初めての経験でもあり、昔はこんな形で映画を楽しんでいたんだろうなあ的な懐かしさもあり、総代会の方々の意気込みをひしひしと感じながら屋外上映会に臨みました。
日中のがんがん照り付ける強烈な太陽はとっぷりと姿を消したものの、同時に風もぴたりとやんで、やっぱり暑い!
コンパネ2枚を棒に張り合わせて白いシーツをガムテープで止めてスクリーンにし、持参したスピーカーシステムのボリュームを目一杯に上げて、準備万端。
後ろのほうでは縁日が同時開催されていて、わいわいがやがや、お祭りの雰囲気の中で上映スタート。
お客さんも結構集まっていただき、こちらもヒートアップ。しかし暑い!
映画のワンシーン、「作りたての亀甲やのもなかは、絶品でござるぞ!」の亀甲やの社長さん夫婦もご来場いただき、もなかのシーンでは場内が騒然。
「亀甲やのもなかは幕末にあったのか?」
な~んと慶応4年5月創業なので幕末にもなかはあったのです。
しかし、この映画の時代は文久2~3年なので、厳密に言うと5~6年ほどずれているんですが、そういう野暮なことは言わない。
幕末にあればOK!
幕末を代表するお菓子といえば 「亀甲やのもなか」
はい、これで決まり!
本当に作りたての亀甲やのもなかは絶品でござるので、是非食べてください。
といってもいつもあるわけではないので、「映画で見ました!」と言って「是非食べたい!」って言ってみて、運がよければ食べられると思います。
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