フォト
無料ブログはココログ

« <維新の魁>鳥取龍馬伝第2ロケ終了しました | トップページ | ★とっとりの幽霊布団上映会日程 »

2015年5月 7日 (木)

<黒木龍馬会>ワイルウェフ号遭難150年追悼供養祭の報告

坂本龍馬に認められた男 わが鳥取県民唯一の亀山社中メンバー 黒木小太郎は、龍馬からワイルウェフ号の船長に抜擢され、船の命名式のため長崎から鹿児島に向かう途中、嵐のために五島中通島塩谷崎沖で遭難沈没して溺死してしまった。

今年が150回忌ということで、五島龍馬会の荒木会長から鳥取黒木龍馬会の美田会長に案内状が届いたので、これは行かずばなるまい ということで、史上初めて鳥取県民が慰霊祭に参加しました。
鳥取から長崎まで車で12時間、五島まで高速船で1時間30分、合計13時間30分かかります。やはり遠いです。
P1220107
黒木の遺体が打ちあがった江ノ浜にある公民館的施設で法要が営まれた。
地区の方々が勢ぞろいで、昨年訪問した際お世話になった平山郷長さんにも会いました。
龍馬の竹馬の友 池内蔵太(いけくらた、いけうち ではありません。)も一緒に亡くなった。
P1220106
祭壇には龍馬の写真。黒木の写真は残念ながら存在しません。
和尚さんのお経にも力が入って、とても感動的な法要でした。
五島龍馬会の方が「和尚さん、ワイルウェフ号の法要でざっとお経をあげてください。」とお願いしたら「何を言いよる、ざっととはなんじゃ、しっかりとお経をあげんといかんばい!」とおっしゃって法要を引き受けられたそうです。
男気のある和尚さんだな~ 尊敬してしまいました。長生きしてくださいね。
P1220108
黒木さん、今年も来たけんね~。鳥取の地酒「諏訪泉の満天星」持ってきたから、飲みんさい。と、墓石に掛けてあげました。喜んでもらえたかなあ。
P1220116
江ノ浜の岬に立っている龍馬の合掌像。船に乗って海側から撮影。このアングルは船からでないと撮影できないので、乗船者はカメラをパチパチ。
かっこいい。鳥取には銅像というものが少ないので、こういうロケーションの銅像はあこがれですなあ。
P1220160
近くで見るとこんな具合です。指を差して解説していただいたこの方は、像の制作者の山崎和國先生。ワイルウェフ号乗組員の遭難のありさまを描いたそうです。制作者ご本人から説明していただけたのは光栄の至りです。長崎風頭公園の龍馬像も先生の作品です。
鳥取にも龍馬と小太郎が肩を組んでいる先生の像があればいいなあ。ぽーんと1500万円くらい集まりませんかね?
P1220155
龍馬が乗組員の冥福を願ってユニオン号の船上から合掌している姿。かっこいい。
映画 鳥取龍馬伝にも登場しますよ。龍馬さんの役者さんの合掌姿がこの像に切り替わっていく感じにしたいなあ。
P1220126_2
ここが、塩谷崎です。遭難したのは塩谷崎沖ということですが、たぶん、この岩場にガーンとぶつかって沈没したんではないかなあ。現地に行くまでは、岩礁にぶつかったんだと思っていましたが、ココはかなり深いです。岩礁なんかありません。この岬が命取りになったんだと思います。
P1220129
右から坂本家10代目、山崎先生、勝海舟の玄孫、白袴の方は長崎龍馬会の前会長さん。
P1220137
献花式。
P1220138
わが美田会長は、満天星を流し込みました。黒木さん飲んでつかんせ~。
P1220146
潮谷崎をバックに美田会長と私森本監督。
P1220167
下船してシンポジウム会場に行く途中石造りの教会に案内してもらいました。今年は残念でしたが、明日の世界遺産目指して頑張っているそうです。
たしかに素晴らしかったです。やっぱり現地で生で見ると違います。感動しました。世界遺産指定間違いなしです。
P1220168
よく整備されていてきれいです。案内の方によると、なんだかたそがれた方が一人で来ている姿が見られるそうです。恋に破れて癒しを求めてきているのかなあ。
P1220174
シンポジウムの始まりです。
右のコーディネーターの原口さんはミスター幕末。知らないことはないという感じで、鳥取藩関係のこともいくつか紹介していただきました。色々な話を知りすぎていて、脱線するとずーっと彼方まで脱線して、あれ?何の話だったかな?って軌道修正の回数が多い。大河ドラマの時代考証もされているので女優さんの話もポンポン出てきました。かなりただ者じゃない。
P1220176
右から、坂本家10代目、海舟の玄孫、黒木のお墓の第一発見者。坂本さんと勝さんの話をもっと聞きたかった。
P1220184
勇気を出して黒木龍馬会ののぼりと一緒に写真を撮らしてくださいとお願いして、龍馬、海舟のご子孫、原口先生と美田会長、森本監督の記念写真を撮影しました。のぼりがカッコいい。
黒木のお墓を150年間守っていただいている江ノ浜郷の皆さん、有川町の皆さん、五島龍馬会の皆さん本当にありがとうございます。鳥取からはそうたびたび行くことができませんので、これからも引き続き黒木の弔いをよろしくお願いいたします。長崎龍馬会の皆さんにも再会できてうれしかったです。遠い長崎の地に顔見知りが沢山いるのはなんだかうれしいです。
鳥取龍馬伝の編集をこれから馬力をあげて進めます。
今回取材した映像も盛り込んで、今までにない映画 維新の魁になると思いますので、6月7日の完成上映会を 乞うご期待!

« <維新の魁>鳥取龍馬伝第2ロケ終了しました | トップページ | ★とっとりの幽霊布団上映会日程 »

歴史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: <黒木龍馬会>ワイルウェフ号遭難150年追悼供養祭の報告:

« <維新の魁>鳥取龍馬伝第2ロケ終了しました | トップページ | ★とっとりの幽霊布団上映会日程 »

最近のトラックバック

2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31