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2022年6月 1日 (水)

歴史振興会のコロナ禍でのうごき2

新型コロナが発生して歴史振興会の活動が止まり約2年半が過ぎました。

収束に向かっているようですがもう少し時間がかかりそうです。

コロナの終息を待って、コロナ明けに予定している事業は次の通りです。

・新作映画「天下の小代合戦」上映会

・「因州安達家」復刻本の制作(現在着々と作業中)

・映画「維新の魁~鳥取藩飛翔~」のガイド本制作(現在ひっそりと構想中)

・次回作映画「山名豊国~戦国因幡の生き証人~(仮称)」制作(現在ひっそりと脚本作成、甲冑製作中)

 

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コメント

愛媛に住む、鳥取藩家老の子孫(祖母の話が確かなら…ですが)です。貴会のブログを発見し、幕末の鳥取の歴史を少しずつ知ることができ大変うれしく思っております。今後も楽しみにいたしております。

コメントありがとうございます。とても励みになります。
コロナ禍で思うように活動できませんが、先日岡山に行ってきました。
西郷隆盛が慶応3年12月24日付けの手紙(鳥取藩の在京家老 荒尾駿河は本気で勤王を働くつもりはあるのか?)を出した岡山藩の在京家老 土倉修理之介のお墓が見つかったということで、土倉家のご子孫と一緒に東山霊園をたずねました。
感動しました。荒尾駿河は元土倉家の人で修理之介とは叔父甥の関係なので、あなたが鳥取藩のどの家老のご子孫かはわかりませんが、当時の家老家は鳥取と岡山の池田家家老同志で人事交流がありましたので、ひょっとすると修理之介や荒尾駿河と親戚関係にあるかもしれません。
翌日は、和気町にある土倉家の佐伯陣屋跡に行き、西郷隆盛と土倉修理之介 会見の地を見てきました。
本当に修理之介が西郷と会見したのか確認は取れていませんが、そういう言い伝えが残っているのは非常に興味があるところです。
鳥取藩の家老家のご子孫とのこと、これもご縁ですので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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