フォト
無料ブログはココログ

文化・芸術

2015年10月31日 (土)

摩尼寺が国の有形登録文化財に登録

ヘルン先生の「とっとりの布団の話」に出てくる幼子の霊が乗り移った布団を弔った千手観音のある寺「摩尼寺」の本堂が国の有形登録文化財に登録されたというのでお参りしてきた。

石段を登る前に源平茶屋で腹ごしらえ。
P1030101
この日特製の山菜弁当。
普段はないそうですが、こういうのがあればリーズナブルで嬉しいですけど。
是非、通常メニューにしてつかんせ~。
部屋を出たところに昔の写真が飾ってあったのでパチリ。
P1030105
今もほとんど変わらいなあ。いつ頃の写真かなあ?
藁ぶき屋根が何ともいえない雰囲気を醸し出している。いいなあ~
池田の殿様が来た時に休憩した庫裡の御成門。
こんなところに江戸時代の風情が残っている。
きれいに修理されて、この日は少し入ることもできました。
P1030118
登録版と説明板。
P1030119
あいさつをされた井尻住職さんもいつもより輝いて見えました。
ひょっとしたら頭に磨きをかけてきた?
いえいえ、大きな仕事をされて後光が差して見えたんです。きっと。
もし、ヘルン先生が鳥取に来ていたら、因幡第一の霊場である摩尼寺を訪れていた可能性があると思っています。
布団の話の舞台でもあるわけだし。
摩尼寺再興が鳥取の元気にもつながると思います。
ところで、県立博物館内にあるレストラン ミュゼの前の看板に
小泉八雲が大好きなプルーンプディングの案内がありました。
鳥取でプルーンプディングを食べることができるのは、唯一ミュゼのみです。
博物館に来たら是非八雲が愛したプディングをご賞味あれ。
20151025

2015年9月25日 (金)

<小泉八雲>小泉八雲スペシャル御膳の試食会をやります。

小泉八雲がこよなく愛した。ビステキ、うなぎのかば焼き、由良漬け、プルーンプディングを一度に楽しめる、名付けて「小泉八雲スペシャル御膳」の試食会を行います。

高級食材を使って割烹たくみの大将が腕を振るい、
県立博物館内のレストラン「ミュゼ」のオーナー川崎妙子さんがプルーンプディングを再現し、
八雲が食べた北栄町由良のなら漬けの製造元遠藤家で復元された由良漬けを食べて、
ヘルン先生の食の精神を体感します。
残念ながら一般公募は行いません。
映画関係者だけで内々に試食します。
正式には、11月8日ヘルン先生鳥取倶楽部設立大会のランチでお披露目しますので乞うご期待!

2015年7月23日 (木)

<維新の魁>鳥取龍馬伝 ガレージナイトシアターを行いまし

7月18日の土曜日、維新の魁初めてとなるガレージナイトシアターを開催しました。

龍馬さんを演じていただいた松浦さんの「友人・知人・家族にも龍馬の雄姿を見てもらいたいっす。」の希望を実現すべく、松浦邸の一階にあるガレージ駐車場にスクリーンとプロジェクターを持ち込んでガレージナイトシアターとなりました。
当日は、歩行者天国ではなかったですが鳥取名物の土曜夜市ということもあり、近所の皆さんも駆けつけ、おまけにビールやおつまみのおもてなしもあって、会場には50人近い方が集まりました。
上映映画は「鳥取龍馬伝」。役者やスタッフも集まり、急きょ舞台挨拶もやり、大変楽しいひと時を過ごしました。
こういう上映会も楽しいなあ。
上映後には、ジェラートさんのマジックの披露もあって、栄町通り創成の第一歩が始まったと思いました。
私は、地方創生って、今一つ意味が分からないんですけど、昔、西尾知事が進めた「地下おこし」のイメージでその地域を盛り上げて「ここに住んでてよかったな~。もっと良い地域にしたい!」って思えるような活動が地方創生だっていえば、良く理解できます。
また、ガレージナイトシアターやりましょう。
上映映画は、やっぱり鳥取の鳥取による鳥取のための映画でなくっちゃだめです。
しかも、地域のみんなが出演すれば、更に楽しいこと間違いナシ。
2015718
7月25日の夕方、湯所神社の境内で「湯所神社ナイトシアター」を行います。
とっとりの幽霊布団を上映しますので、近くの方は遊びに来てください。
暑いので水分を持参して熱中症にならないようご注意ください。

2015年7月21日 (火)

<小泉八雲>鹿野の雲龍寺に行ってきました

7月18日のセリフ練習が終わった後で、鹿野町の雲龍寺に行ってきました。

雲龍寺には露姫の位牌があるということで、映画制作に先駆けて、供養のお線香を捧げてまいりました。
Dsc02226
役者・スタッフの皆さんと一緒に山門に立つと左右はモミジのトンネルで、シーズンには真っ赤に燃えるモミジがさぞきれいだろうなあと思いながらお堂に上がりました。
P1040487
露姫のお位牌に皆が順番にお線香をあげて、露姫の供養とロケの無事をお願いしました。
Dsc02232_2
その後いよいよ露姫の遺書とご対面。
表書き、覚書、遺書本体とすべてが完璧にそろったもので感動いたしました。
なにかの文化財にでも指定されているのかと思いきや、まったく指定されていないそうで、鳥取の文化行政の遅れを感じました。
Dsc02259
庭も美しくて驚きました。観音院や興禅寺のお庭はググッと迫る感じがしますが、ここのは、すかーっと奥深い景色で、また、違った趣で感動しました。
Dsc02242
秋のモミジのシーズンには観覧できるそうなので、また、行きたいと思います。
池田冠山や池田慶徳の書も見せていただき、おまけに種田山頭火の書もあって、超ビックリ!
Dsc02268
東京都日野市で勝五郎を研究している皆さんが団体でいらしたこともお聞きして、遅ればせながら鳥取の原住民が勝五郎や露姫の物語を映画にすることがいかに意義深いかを改めて実感いたしました。

2015年7月12日 (日)

<小泉八雲>勝五郎と露姫~生まれ変わりの物語~制作日程

勝五郎と露姫~生まれ変わりの物語~制作日程

<2015年7月11日現在>

7月18日(土) 10~12   セリフ練習1、さざんか2階

         13:30~  鹿野雲龍寺訪問(露姫供養)

7月26日(日) 10~12   セリフ練習2、さざんか2階

8月 2日(日) 10~12   セリフ練習3、さざんか2階

8月 9日(日) 10~12   セリフ練習4、さざんか2階

8月22日(土) 10~12   セリフ練習5、さざんか2階

         13~16   衣装整理、さざんか2階

8月29日(土) 10~12   セリフ練習6、さざんか2階

         12:30~13 冠山・露姫供養(国府池田家墓地)

9月 6日(日)  9~17   ロケ本番


<小泉八雲>勝五郎と露姫~生まれ変わりの物語~製作委員会立上げ

2015年7月11日さざんか会館にて映画「勝五郎と露姫~生まれ変わりの物語~」製作委員会を立ち上げました。

配役、制作日程、香盤などを配布説明した後、監督自ら台本を読み上げました。
維新の魁の余力で制作する映画ですが、台本が27頁にもなって、たぶん40分ほどの映画になりそうです。
とっとりの幽霊布団が20分ですので、2倍2倍です。
通算8本目の映画になりますので、自分で言うのもなんですが、中々よくできた台本になったと思います。
夕方6時から近くのインドカレー屋さんで結団式。
北インド料理で、ピリ辛のタンドリーチキン、じゃがいものカレー煮、そして食べ放題のナンとカレー3種、そしてひえひえの生ビール。うまい!
と、調子よく2杯目いったところで、突然気を失って、口からはさっき食べたカレーとナンとビールがシャッフルされてゲロゲロと。
なんと、私、森本映画監督、熱中症にかかってしまったのであります。マジか?マジです。
で、2回目のゲロゲロの際はマネージャー兼嫁がナイロン袋でゲロを受けてくれたのです。さすが嫁さんは優しいなあと感謝した直後、なんとそのナイロン袋が破れていまして、いったん入ったゲロゲロが穴からドロドロと床に流れ落ちて、ズボンと靴に全部かかってしまったのであります。マジか?マジです。
そして3度目のゲロゲロの際は、近くにあったカレー皿で受けたんですが、もうそれはそれは大変なことでして、カレー屋さん本当にごめんなさい。
熱中症は、後からやってくるパターンもあるんです。みなさんも気を付けてください。
おかげさまで救急車騒ぎにはならずに済みましたが、本当に生まれ変わるところでした。
映画は命がけで作るんです。そのことがよーくわかりました。
P1040472
製作会議で監督が台本を読み上げるところ。もう自分の台本に酔いしれていました。
ココで酔いしれたのがまずかったのかもしれません。
P1040475
ここらあたりまでは絶好調でした。
この後急に耳が聞こえにくくなって、視界が見えにくくなって、気が遠くなって。
気が付いたら、生暖かいものが顎のあたりから胸のあたりにかけてほんわかと・・・
結団式にご参加いただきました役者・スタッフの皆さんには本当にご心配ご迷惑をおかけしました。私のゲロゲロに誘発された方はいなかったでしょうか?
あれって、人のを見るとなぜか自分もゲロゲロしたくなってしまうんです。
すっかり元気になりましたので、来週からセリフ練習をがんばりましょう。

2015年7月 6日 (月)

<小泉八雲>映画「勝五郎と露姫」のマスコットキャラクター誕生

現在、映画「勝五郎と露姫~生まれ変わりの物語~」の製作委員会を11日に立ち上げる準備をしているところです。

7月4日の朝、露姫の遺書を版画刷りした物が鹿野町の雲龍寺にあるということで、お寺に電話しました。
和尚さんに遺書を映画に出させていただけないかお願いしたところご快諾いただき、近いうちに役者スタッフと共に見に行こうと思っています。
また、和尚さんから、冠山の書と露姫の位牌もあるということをうかがい、驚きました。
できれば、それも合わせて映画に出させていただきたいと思っております。
そして、そのことを八雲のひ孫にあたる小泉凡さんに電話で報告したところ、雲龍寺のことはご存じなかったので、今度、鳥取に来られた際に雲龍寺にご案内することを約束しました。
その際、凡さんから「これから八雲会設立100周年の記念行事に出かけるところ。」とお聞きして、100年も続いている八雲会はすごいと思いました。
北海道や熊本からも参加があったそうで、ヘルン先生の魅力パワーを改めて感じました。
そして、近くの東照宮までウォーキングに出かけたところ、子猫のミャーミャーという鳴き声がどこからともなく聞こえてきたので、探したところ、空き家の玄関の前の小さなダンボール箱からはい出た、病気か何かで両目を閉じた子猫を発見しました。
両目が見えないので、耳なし芳一の「芳一」のことが頭に浮かんで、気が付くと、私は子猫を両手に持って家に向かっていました。
うちには犬のチワワとヨーキーがいますので、普通なら猫は飼えないと知らん顔するはずなのに、この子猫は私が飼わないといけないという気持ちになっておりました。
ぬるま湯で浸したタオルで顔を拭いてやると、両目から膿のようなものがブワッと出てきてビックリしました。
失明しているのかなあと思いましたが、人間用の結膜炎の目薬を差してみたところ、翌日にはすっきりして、くりくりとした目になり、しかも、目の色がブルーのようなピンクのようなきれいな目をしていて、ひょっとするとシャムネコのDNAを持っているようなのです。
P1220431
                     かわゆいでしょう。
このことを小泉凡さんにメールしたところ
ハーンも宍道湖で子供たちにいじめられていた子猫を助けて、ずぶ濡れの子猫を懐に入れて家に連れて帰った」ことを教えていただき、まるで私と一緒じゃん!と本当に驚きました。
こんなことがあるんですね~。本当に不思議な感じです。
4日は、朝から露姫の遺書がある雲龍寺の和尚さんとお話ができたこと、八雲会設立100周年行事にお出かけ直前の小泉凡さんに電話できたこと、子猫を拾ったこと、などなど、あまりに偶然の重なりで、これも何かの縁と子猫の名前を「ヤクモ」と名付けました。
「勝五郎と露姫」のマスコットキャラクターのみならず、11月7日に立上げ予定の「ヘルン先生鳥取倶楽部」のマスコットキャラクターとして、大事に育てていきたいと思います。
P1220423
                  私の名前はヤクモだにゃ~ん。
 

2015年4月14日 (火)

八雲パワーの良い表情記念写真

このひとつ前にとっとりの幽霊布団完成記念上映会での小泉凡さんとの記念写真を掲載しましたが、こちらの写真の方が八雲パワーを浴びてより和やかな表情の写真になってます。

Photo_3

2015年4月13日 (月)

<八雲ワールド>小泉凡さんがとっとりの幽霊布団を鑑賞されました

4月11日の映画とっとりの幽霊布団完成記念上映会に小泉八雲のひ孫 小泉凡さんが来場され、多くの参加者の皆さんと一緒に鑑賞されました。

P1040266
とっとりの布団の話が、小泉八雲夫妻の愛のキューピットになったと聞いて、
みんな超ビックリ!
昨年、八雲の故郷ギリシャで行われた佐野史郎さんによる朗読ライブで
とっとりの布団の話がギリシャ人に大うけしたと聞いて2度超ビックリ!
P1210942_2
イベント後に凡さんと映画スタッフとで記念写真
P1040291
八雲がセツさんからとっとりの布団の話を聞いた浜村温泉に移動して
5年程前に建てられた記念碑の前で
P1040295
少し足を延ばして、おそらく八雲も松崎から浜村への途中人力車から見たであろう
魚見台にご案内、ここも八雲ワールドなのです。 もしかしたら人力車を降りて「ビューティフル~」って叫んだかも、八雲さん。
P1210947
浜村で唯一の温泉旅館 旅風庵門前で、八雲はもしかしたらここに泊まったのか?
ここも八雲ワールド。
P1210961
これが、摩尼寺の千手観音さま。
幽霊布団は千手観音のお寺で供養されたとのこと。
小泉凡さんに、ここに相違ないでしょうとのお墨付きを頂きました。
なんだか観音様もウンウンとうなづいているように見えます。
確かに千本の手で賛成していただきました。
P1210969
摩尼寺から少し奥に入った展望所。鳥取砂丘が小さく見えます。
天気が良いと大山も見えます。
八雲さんたちもここまで来たのかなあ。
絶対来たかったと思います。なにしろ絶景ですもん。
P1210976
門前の源平茶屋の精進料理。ひさしぶり~。
八雲さんも食ったのかなあ。食べさしてあげたいなあ。
代わりに凡さんに食べていただきました。
小泉凡さんから摩尼寺をとっとりの布団ゆかりの地として、小泉八雲ワールドへの仲間入りを認めていただきました。本当にありがとうございます。
鳥取にまた一つ自慢の種ができました。

2014年9月25日 (木)

韓国 姜文秀監督の鳥取ロケ

9月23日、韓国の名映画監督 姜文秀(カン・ムンス)監督が映画ロケのために鳥取に来られました。

日本ではあまり知られていませんけど、韓国歴史ドラマ「イサン」でイサンのこわーいお爺さん英祖(ヨンジョ)王を演じた名優イ・スンジェさんが弟子といえば、その偉大さが分かっていただけると思います。
イ・スンジェさんは、ほかに善徳女王、王女の男、馬医にも出演されていて、彼が登場すれば、ドラマが格段に格調高くなります。
姜文秀監督は、平成6年に鳥取オールロケの映画「炎の太陽」を製作され、その映画の斬新さ(日韓友好的に時期尚早)ゆえに、ソウルでの上映が中止になり、日本でも上映されていないので、幻の映画になっています。
なんと、冬のソナタの10年ほど前のことです。だから、鳥取は韓流の源流だと申し上げております。
その、幻の映画を探し出したのが、うちの映画スタッフであり俳優さんでもある上嶋さんです。
彼は、かなりな私財をなげうって、姜文秀監督を探し出し、炎の太陽をDVD化し、日本国内で唯一「炎の太陽」の上映権を姜監督から許可されている人物なのです。
すご~い!ただものではありません。
その姜監督の最新作撮影のために鳥取は浜村の旅風庵にいらっしゃったので、歓迎会を兼ねて、日韓親善風景のロケを行いました。
P1030826_4 最前列右が姜監督、左は奥方(元女優)、二人とも日本語ペラペラ。姜監督の真後ろのヒゲもじゃ男が私。右横前がただものじゃない上嶋さん。
24日は、砂丘でロケを行いました。
私と上嶋さんがカメラマンを命じられ、プロ用のカメラなのでかなり重量があり、しかも、マニュアル撮影なので、絞り、ピントに注意を払いながら、濡れないように、砂が入らないように気を払いながらの撮影で、正直、私の映画の撮影の10倍はくたびれました。
でも、姜監督自らの演技を間近で見ることができました。私はあんな演技はよーしません。
砂の中から這い出してくるなんて!砂まみれで、口の中ジャリジャリですよ!しかも94歳ですよ!
姜監督は、黒沢明監督とも仲が良かったそうで、本当に韓国映画界の重鎮です。
黒沢監督の話もたくさん話してくださいましたが、あまりに雲の上の方なので、なんだったかよく覚えていません。
姜監督の最新作は、来年の5月頃に封切されるそうです。
現在、日韓関係はよくありませんけど、姜監督の最新映画が日韓親善に一役買うのは間違いなさそうです。
残念ながら日本では見られませんが、是非、上嶋さんのご尽力でもって、鳥取で見られるようになるといいな~。なんて思っております。
ああ、腕の筋肉が痛い。

その他のカテゴリー

最近のトラックバック

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31